例１- My first upload:
ステップ
1) Web Formにコントロールを設置します。
2) Eventsタブに以下のコードを貼り付けます。
Event Uploadify1.OnAllComplete
for &File in &UploadedFiles
msg(&File.OriginalFileName)
endfor
EndEvent
Event Uploadify1.OnCancel
&File = Uploadify1.File
msg("Cancel:" + &File.OriginalFileName)
EndEvent
Event Uploadify1.OnError
&File = Uploadify1.File
msg("Error uploading file:" + &File.OriginalFileName)
msg(Uploadify1.Error)
EndEvent
Event Start
&FileExtensionList.Add("*.*")
EndEvent
3) コメントとして表示されている上記のコードは、簡単にテストを実施するためのものです。”OnAllComplete”eventsは、アップロード処理が成功する度に実行されます。 &UploadedFile変数はアップロードファイルの情報を提供するための変数で、アップロードファイル数に応じてレコード数も増えていきます。File upload collection内の各アイテムは、ファイル名称とサーバー上のテンポラリーフォルダのフルパスを保持しています。 (もし&UploadedFileコレクションにアイテムが存在する場合は、 &File.OriginalFileName変数にはファイル名称、&UploadedFile.TemporalFileNameにはテンポラリーフォルダのフルパスが格納されています。）
例2 - データベースへの格納:
ファイルをデータベースに保存したい場合は、以下のようにblob変数にテンポラリーフォルダのパスを割り当てます。
// &blob es una variable de tipo Blob, &UploadedFile es una variable de tipo UploadifyOutput, y &UploadedFiles es una colección de UploadifyOutput
for &UploadedFile in &UploadedFiles
&blob = &UploadedFile.TemporalFileName
// ya está la variable &blob cargada y lista para su uso, por ejemplo, llamando un procedimiento que inserta el blob en la base de datos
endfor
例3 - アップロードされたファイルをサーバの別のフォルダへ移動する:
File Data型の&file変数を使用して次のように実行することが可能です。
&File.Source = &UploadedFile.TemporalFileName
&File.Copy(&NewPath)
例４ ボタン画像の変更:
GeneXus Marketplaceのupload productページのように変更することも可能です。
Start Event:
UploadifyControl.ButtonImage = MyImage.Link()
"UploadifyControl"には、あなたが設定したユーザーコントロールのコントロール名を、 “MyImage”にGeneXus Imageで置き換えてください。 (上記の例では、他言語イメージを使用しています。)
例5 - 実行時プロパティの変更:
ボタン上のテキスト内容等、実行時のプロパティを変更することが可能です。変更を適用するためには、リフレッシュメソッドの実行が必要になります。
Event 'Change'
Uploadify1.SizeLimit = &sizeLimit
Uploadify1.ButtonImage = NewImage.Link()
Uploadify1.Refresh()
EndEvent
注意:
Javaプロジェクトのケースで、 File data型で相対パスを使用する場合は、次のようにEventで定義してください 。（名称のみ相対パスの使用が可能です。）
java [!&pathTemp!] = httpContext.getDefaultPath();
&File.Source = &pathTemp + "\" + &UploadifyFile.TemporalFileName