Uploadify - Events, Methods and Properties
Properties:
 
  • Input
    • Multi
      Multiple selectionを有効にするか選択します。 (DefalutはFalseです)
    • AutomaticUpload
      Uploadファイルを自動的にキューに入れて順次処理をさせるかを選択します。Falseを選択した場合は、StartメソッドをCallするようロジックを組み込む必要があります。
      (DefalutはTrueです)
    • ButtonText
      ボタン上に表示するTextです。
    • ButtonImage
      検索ボタンに表示するイメージをURLで指定します。
    • SizeLimit
      Upload可能なファイルの最大サイズをKbで指定します。(Defaultは、5120Kbです)
      このチェックはクライアントサイドで実施されます。
    • SimultaneousUploadLimit
      同時にUpload可能なファイル数を指定します。(Defaultは1です)
    • File-type filtering
      当プロパティを使用する場合は、次のプロパティも同時に使用します。"FileDescription” プロパティと "FileExtention”プロパティです。アップロードするファイル種類を制御したい場合に"FileExtension”プロパティを使用し、"FileDescription" はイメージ変数に対して使用します。"FileExtension”プロパティは "*.jpg”のように指定します。 (次のように複数指定することも可能です。: *.jpg;*.png;*.jpeg;*.gif;*.bmp)
      バージョン3.5.0よりFileExtentionプロパティに&fileExtensionListを設定して、ファイルタイプを制御するようにしてください。
      Event Start 
      	FileExtensionList.Add("*.jpg") 
      	FileExtensionList.Add("*.png") 
      	FileExtensionList.Add("*.jpeg") 
      	FileExtensionList.Add("*.gif") 
      	FileExtensionList.Add("*.bmp") 
      EndEvent
      
      • FileExtension
        アップロード可能な拡張子を指定します。
      • FileDescription (solamente versión Flash)
        ブラウザのダイアログの下部に表示するテキストです。
    • UploadScript(advanced)
      アップロードプロセスのためのバックサイドスクリプトのパスを指定します。このプロパティについては、基本的には使用する必要はありません。もし、アップロード処理を他のサーバで実施している場合や、upload aspx/servletリソースに特別なパスが必要な場合に使用します。
    • Media Capture (Solo para navegadores mobile - Solo Uploadify HTML5)
      • Allow Capture Camera
      • Allow Capture Video
      • Allow Capture Audio
      • Allow Image Selection
      • Allow Video Selection
      • Allow Audio Selection
    • Output
      • UploadedFiles
        アップロード実行中のファイルの情報を保持するための変数を指定します。ファイル1つにつき1つのレコードが作成されます。
      • QueuedFiles
        まだアップロードが実施されていないファイルの情報を保持するための変数を指定します。アップロードが実施されると、本変数リストから自動的に削除されます。
      • Error (runtime only)
        エラーが発生した際に表示するメッセージを指定します。
      • File (runtime only)
        アップロードが失敗した際にテンポラリーファイルからの情報を格納するための変数を指定します。ユーザーがアップロードをキャンセルした際に有用です。本プロパティは、UploadifyOutput SDTベースの変数を返却します。
 
Events:
 
  • OnComplete
    アップロード終了後に実施されるEventです。
  • OnAllComplete
    全てのアップロードの終了後に実施されるEventです。
  • OnError
    ファイルアップロードがエラーとなった際に実行されるEventです。
    Errorプロパティでエラー時の説明を表示して、Fileプロパティでファイルの情報を表示することが可能です。
  • OnCancel
    ユーザーによってアップロードがキャンセルされた際に実施されるEventです。(キューに入っているファイル毎に実施可能です。)
  • OnSelect
    ユーザーに各ファイルが選択された際に実施されるEvnetです。(キューに追加される度に実施されます。)Fileプロパティで指定した変数に情報が格納されています。QueuedFilesで指定した変数には、まだアップロードが実施されていていないファイルの情報が格納されております。
  • OnSelectOnce
    ユーザーにファイルやファイルリストが選択された際に実施されるEventです。(複数ファイル選択が有効の際に有用です。)
 
Methods:
 
  • Refresh
    Refreshメソッドは、アップロードインスタンスが実行される際に処理されます。(アップロードボタンによって、ファイルサイズ制限を変更するような処理を実施する場合に有用です。)
  • Start
    ファイルアップロードの開始トリガーとなるメソッドです。AutomaticUploadプロパティがfalseの際は、このメソッドを使用してアップロードを開始する必要があります。
  • Clean
    キュー、アップロード実行中ファイル、エラー情報、インスタンスをクリアするためのメソッドです。
 
注意:
  • 新しいアップロードファイルを選択した際は、UploadedFilesプロパティは自動的にemptyとなります。
  • 上記で説明したEvnetは必須ではありません。使用したい場合のみ使用してください。
  • "File”変数は、ユーザーコントロールをweb formに設置した際に自動的に作成されます。
  • UploadifyOutputよりCALLされるFileデータ型の変数は、次のようなメンバーを保持しています。
    • OriginalFileName
      El nombre original del archivo cargado.
    • TemporalFileName
      テンポラリーファイルの名称(パスを含む)
    • FileSize
      ファイルのサイズ(Kb)
    • FileType
      ファイルの拡張子
    • CreationDate
      ファイルが作成された日時
    • ModificationDate
      ファイルが変更された最終日時
Releated pages: