Ignia Frameworkの利用開始前に、その商品をアクティベートする必要があります。
アクティベートを実施するためにはまずライセンスをリクエストして下さい。
Ignia FrameworkはGeneXusと同じライセンス形態を取っています。

ライセンスはローカルフォームでのインストールか、GeneXusライセンスサーバーでインストールする形式になります。
ライセンスを申請するためには、先にIgnia Frameworkがインストールされている必要があります。

Ignia Frameworkのインストールを実行後、次のファイルを実行して下さい。
GxLMgr.exe (GeneXus License Manager) GeneXusのインストールディレクトリ内部

License Managerにある商品リストからIgnia Frameworkを選択しAuthorizeをクリックして下さい。
そこでRequest Licenseを選び、Nextをクリックして下さい。

次の画面では、オンラインでライセンス申請を実施することが出来ます。(推奨)　またファイル形式(.gxa)でも可能です。
ファイル形式でのライセンス申請を希望する場合、会社名を明記して、またはこのライセンス申請理由も記載して、keys@igniaframework.comへメールを送信してください。

返信メールがきたら、インストールしたIgniaのLicenseManagerにサインインして下さい。そして、ステップ2の画像が示す通りAuthorizeをクリックして下さい。
オプションにあるEnter Licenseを選択し、Nextをクリックして下さい。
次にAuthorize from Fileを選択して下さい。

NextをクリックしIgnia Frameworkを選び、メールで送られてきたIgniaFrameworkKeys_{RequestId}.gxaファイルを選択します。
Confirmを選択して、準備完了です。これでIgnia Frameworkを使用可能です。
もし何か問題が起きた場合にはIssue TrackingからEメールで support@igniaframework.comへレポートして下さい。