ローカルライセンスとリモートライセンスの同時使用方法

システム開発の現場によっては、GeneXus License Managerを利用したリモートライセンスとローカルライセンスを同時に使用しなければいけないケースがあるかと思います。
そのような場合には、GeneXusのインストールフォルダに格納されたProtect.iniを利用します。

以下のサンプル例に習って、Igniaのライセンスが表示されるようにProtect.ini を修正してください。(Product 150 version 17 またはGeneXus 15)

サンプル例:

[Settings]
ProtType=Remote
ServerName=<NameOrIPAddress>

[Product.150.v.17]
ProtType=Local